
「悪質な出会い系に騙された!」
「お金を取り戻したい!」
悪徳出会い系がなくならないため被害者は増え続けています。
サクラに騙されても泣き寝入りする人も多くいます。
200万以上騙されましたが泣き寝入りした一人です。
では、悪徳出会い系から返金させることは可能なのでしょうか?
悪徳出会い系業者のと対決
- 「報酬を払う」と言われたのに貰えない
- 「当選した」と言われたからポイント購入したのに騙された
- 「悩みを聞いてほしい」と言われているがポイントを買うお金がない
- タレントを名乗っているが怪しい
- ドタキャン続きで会えない。
- 連絡先の交換で高額なポイントを請求された
出会い系運営者に返金を求めても、出会い系サイト側は返金には簡単に応じてくれません。

出会い系サイトと出会い系アプリを1000以上評価します。元悪徳出会い系業者さんなどに協力を得ながら全て実際に利用しています。評価を参考に絶対に悪徳出会い系に騙されないでください!!
返金してもらえる可能性はゼロなのか?
怪しいと思って出会い系運営者側へ個人が返金を請求しても応じてはもらえません。悪徳出会い系業者に個人で立ち向かうのは逆交換になってしまいます。
まずは、直接交渉をしようとは思わないことです。
返金要求するとメールデータが削除されたりアクセス制限する場合があります。
交渉するのではなく、まずは可能な限り多くの情報収集が大事です。
情報収集をしたら、消費者センターへ相談してください。
残念ながら、警察では被害届を受け取ってもらえないことも多いようです。
消費者センターに返金請求を仲介してもらったりアドバイスを受けてください。
消費者センターへ相談しても100%お金を取り戻せる訳ではありません。
カードでの利用は戻る。しかし振込は戻らなかった。という報告は良く受けます。
ただし、個々のケースよって変わってきます。
相談するために集めておくべき情報とは?
登録サイトについて- 登録したサイトへの登録の経緯(自分で登録したのか?、メールが届いたのか?)
- 登録した登録した日付
- 登録したサイトで年齢確認されたか(免許証や保険証の提示)
- サイトの情報(サイト前、URL)
- サイトから届いたメールアドレス
- サイトの運営者情報(会社名、住所、責任者名、電話番号、メールアドレス)
- サイトに第二種電気通信事業番号の表示の有無。表示がある場合は届出番号。
- インターネット異性紹介事業番号の表示の有無。無表示がある場合は認定番号。
被害状況について
- メールの相手のプロフ
- メールの内容
- ドタキャンされた回数
- 支払い方法、日付、金額
- 振込やクレジットカードの明細書
- WEBマネーの種類
デジカメでの撮影、スクリーンショットなど少しでも多くの情報を集めてください。
カード会社や銀行などに明細の再発行できるか確認してください。
弁護士や司法書士、探偵への相談は?!
“悪徳出会い系からの返金をサポートします”などの広告が多数みられます。しかし、弁護士事務所や司法書士、探偵は着手金や相談料が発生します。
中には悪質な業者もあるようですので注意が必要です。
返金はされたけど返金してもらうための費用でほとんど戻らなかったケースもあります。
そのため、最初から相談するのはオススメできません。
弁護士などは消費者センターへ相談して紹介してもらうか法テラスへ相談しましょう。
※法テラスは国が設立した「法的トラブル解決」のための公的な法人です
悪質な出会い系に騙されたと思ったら、まずは消費者センターへ相談してください!
弁護士や探偵など2次被害に遭う危険があるので注意が必要です。
データの消去や強制退会などで証拠を集めにくい状況になり、対応が後手になります。
消費者ホットライン(独立行政法人国民生活センター)
0570-064-370